■大学別選手輩出ランキング2021
実力は充分ながら高校から直接プロを選ばない選手や先輩や同期に揉まれて急激に伸びる選手など、年々レベルの高まりを感じる大学サッカー。
天皇杯で躍進をみせたりで気になった方も多いのではないでしょうか。
今回はこのHPで加入情報を集計しているクラブの新卒選手限定で、どの出身大学が多かったか数えてみました!
■大学別選手輩出ランキング2021
10位 5名 産業能率大学、近畿大学、鹿屋体育大学
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9位 6名 駒澤大学
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6位 7名 中央大学、国士館大学、東海学園大学
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3位 8名 流通経済大学、桐蔭横浜大学、大阪体育大学
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2位 9名 法政大学
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1位 14名 明治大学
大学サッカーの名門がやはり多く並びますが、新しい勢力もあるなと感じられます。
ダントツトップの明治大学は11名超えどころか14名を輩出。
学生サッカーとしては驚異的なチームですね。
各カテゴリーで同窓対決を見る事が出来そうで楽しみです。
※参考までに・・・明治大学 2021年 輩出選手一覧
小柏剛(札幌)、早川友基(鹿島)、常本佳吾(鹿島)、蓮川壮大(F東京)、佐藤瑶大(G大阪)、佐藤凌我(東京V)、持井響太(東京V)、須貝英大(甲府)、力安祥伍(金沢)、狩土名禅(北九州)、住永翔(長野)、坂本亘基(熊本)、時里元樹(東京武蔵野ユナイテッド)、岩田寛生(クリアソン新宿)
ちなみに以下4名輩出
仙台大学、順天堂大学、早稲田大学、新潟医療福祉大学、立命館大学、阪南大学、関西大学
ちなみに以下3名輩出
東洋大学、京都先端科学大学、福山大学、福岡大学
全国大会で神奈川県リーグからジャイアントキリングを成し遂げた東海大は現状2名でランク外。数名に関してまだプロへの道を諦めていない!というような記事も出ていましたが叶うかどうか注目です。
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